当オフィスは、「100%経営者の味方」とか、「100%従業員の味方」というような、経営者または従業員のいずれか一方だけの味方にはなりません。
自然界では、いろいろな種類の生き物がいることを生物多様性といっていますが、その多様性があることで、環境の変化に適した進化ができています。 もし、生物多様性が失われてしまえば、いざ環境が大きく変化したときに待っているのは絶滅です。
「激流の時代」といわれる現代のような高度情報化社会においては、企業を取り巻く環境が目まぐるしく変わります。数年前に圧倒的なシェアを誇っていた企業が、 あっという間に影も形もなくなってしまうということも起こっています。
自然界における生物多様性と同じように、企業においても多様な考え方を持っていなければ、このような時代を生き残ることはできません。
自社の売り上げだけを考えて、自分と同じ考え方を持った従業員だけで回りを固めていては、環境の変化に耐えられなくなってしまいます。
人は、みんなそれぞれ違ったメガネで世の中を見ています。経営者も従業員もひとりひとりが多様性な考え方を持っています。 その違いを尊び、お互いを理解することで、経営者と従業員がWin-Winの関係を構築することができます。 Win-Winの関係ができると、企業内で相乗効果が発揮され、環境変化に強い企業となることができます。
当オフィスでは、
●経営者と従業員がWin-Winの関係を構築し、企業を発展させていきたい
●従業員の採用や従業員教育の充実をしたい
●労働環境や福利厚生等を改善したい
そういったことを考えているけれども、なかなか手が付けれずに悩んでいるクライアント企業を助成金や労務管理を通じて、誠実にサポートすることで、 クライアント企業の発展とそこで働く従業員が自分の会社にやりがいを持ち、日々の暮らしに幸せを感じていけるようお手伝いしていきます。